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太陽光パネルメーカー5社の保証を比較【2026年・公式サイトで確認】|長州産業を5年分の実測データで検証

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太陽光パネルメーカー5社の保証を比較【2026年・公式サイトで確認】|長州産業を5年分の実測データで検証

※アイキャッチはイメージ画像(AIで作成)です。我が家の実物の写真は本文に載せています。

住宅用太陽光パネルの主要5社(長州産業・パナソニック・シャープ・Qセルズ・カナディアン・ソーラー)の保証を、2026年9月に各社の公式サイトで確認した内容だけで比較。価格はメーカーより販売店・工事で変わるので見積もりで比べる前提です。長州産業のパネルを5年分のHEMS実測で検証した結果(劣化2%未満・5年の効果約38万円)も公開します。

※本記事はプロモーション(広告)を含みます。

結論:メーカーは「保証の中身」で比べ、価格は見積もりで比べる

住宅用太陽光パネルの主要5社を、2026年9月に各社の公式サイトで確認できた保証の内容で比べました。

  • パネルの出力保証は、5社とも25年が基本(シャープは条件付きで20年)
  • 差が出るのは、パワコンなど周辺機器の保証の年数と、無償か有償か、自然災害の補償があるか
  • 価格は、メーカーより販売店・工事・屋根の条件で変わるので、メーカーごとの価格は載せていません。見積もりで比べてください

我が家の長州産業のパネル(2021年設置)は、5年分のHEMSの記録で発電量の低下は2%未満でした。出力保証の基準(10年で81%未満になったら対象)に比べると、まったく心配のない水準です。

気になるメーカーが決まったら、そのメーカーを扱う業者の見積もりで比べるのが近道です。無料の相談先を記事の後半にまとめています。


主要5社の保証比較(2026年9月・公式サイトで確認)

メーカーパネルの
出力保証
パワコンなど
周辺機器の保証
自然災害の
補償
保証の
詳細
長州産業 25年
(10年まで81%・
以降72%未満で対象)
構成機器
15年
公式で確認 公式ページ
パナソニック 25年・無償
(10年まで81%・
以降72%未満で対象)
機器瑕疵
15年・無償
自然災害
補償15年
公式ページ
シャープ 10年(無償)か
15年(有償)を選ぶ
※条件付きで20年
10年(無償)か
15年(有償)
公式で確認 公式ページ
Qセルズ
(ハンファ)
25年 15年
(製品により10年)
公式で確認 公式ページ
カナディアン・
ソーラー
25年
(25年目83.1%)
製品保証は
有償で15年を
選べる
住宅用の
災害補償制度
あり
公式ページ
我が家
(長州産業・
2021年設置)
25年 パワコン・
蓄電池15年
— 使用中

※スマホでは横にスクロールできます。2026年9月26日に各社の公式サイト(保証のページ・保証規定)で確認した内容です。保証を受けるには、メーカーの研修を受けた施工店が工事すること、設置後に保証を申し込むことなど、各社の条件があります。製品や申込時期によって内容が違うことがあるので、見積もりのときに保証書の内容を確認してください。

保証を見るときのポイント

  1. 出力保証の「何%を下回ったら」:5社とも25年(シャープは条件付きで20年)ですが、基準の%はメーカーで違います。長州産業とパナソニックは「10年で81%、それ以降は72%」を下回ったら対象です
  2. 周辺機器(パワコンなど)の保証:パネルより先に寿命が来るのはパワコンです。周辺機器が何年か、無償か有償かを確認します。パワコンの交換費用は パワコンの交換費用はいくら? にまとめています
  3. 自然災害の補償:火災・落雷・台風などの補償が付くかはメーカーで違います。付かない場合は、住宅の火災保険で補えるかを確認します
  4. 工事の保証(雨漏りなど):メーカーの機器保証とは別に、施工店の工事保証があります。我が家は施工保証(雨漏り含む)10年でした(屋根の穴と雨漏りの保証の記事)

【独自データ】長州産業のパネルを5年分の実測で検証

ここからは、我が家の長州産業のパネル(4種類・計14枚・合計2.2kW、2021年5月設置)を、HEMSの記録で検証した結果です。2021〜2022年は前の持ち主、2023年からは我が家の記録です。

5年分のデータ(年間・単位kWh)

年 発電 売電 買電 使った電気
2021(5月設置〜・前の持ち主) 1,569 253 1,834 2,960
2022(前の持ち主) 2,792 930 2,704 4,293
2023(途中で我が家へ) 2,386 599 1,780 3,334
2024 2,736 523 2,393 4,322
2025 2,752 355 2,895 5,014

※我が家の長州産業のHEMS(計測・操作ユニット MHCS-M02A)の年別画面から取得。2021年は5月設置からの部分集計。

実際のHEMSの画面です。

長州産業HEMS 2022年の発電実績画面
2022年(フル運用初年)
長州産業HEMS 2025年の発電実績画面
2025年(最新フル年)

① 5年たっても発電量はほぼ落ちない(低下2%未満)

1年を通して動いた2022年の発電は2,792kWh、2025年は2,752kWh。3年で**1.4%**の低下でした。年ごとの差は天気の影響も大きいので、「劣化は2%未満」と見ています。パネルの劣化の見方は 太陽光パネルは何年でどれだけ劣化する? にまとめています。

② 売電が減ったのは、使う電気が増えたから

売電は2022年の930kWhから、2025年は355kWhに減りました。売電単価は19円(FIT)で変わっていません。減った理由は、家で使う電気が4,293kWhから5,014kWhに増えたことです(2022年は前の持ち主で、家族構成も違います)。発電した電気のうち家で使う割合(自家消費率)は67%から87%に上がりましたが、これも使う量が増えた結果です。詳しくは 自家消費率を上げる方法 で書いています。

③ 5年の効果は約38万円

2021年5月〜2026年5月の累計で計算すると、こうなりました。

計算 金額
買わずに済んだ電気 使った電気22,193kWh − 買った電気13,029kWh = 9,164kWh × 35円 約32.1万円
売電収入 2,764kWh × 19円 約5.3万円
合計 約37〜38万円

※「発電−売電」で計算すると、蓄電池でためて出すまでに失った電気(約1,360kWh)まで含んでしまうので、「使った電気−買った電気」で計算しています。

てつや

てつや(アラフォーリーマン)

ほかのメーカーのパネルは使ったことがないので、どれが一番とは言えない。言えるのは、うちの長州産業は5年で発電がほとんど落ちていない、ということ。


メーカー選びの考え方

我が家は前の持ち主が選んだ長州産業を引き継いだので、自分でメーカーを選んだ経験はありません。ほかの4社のパネルも使ったことがないので、「どのメーカーが一番」とは言いません。そのかわり、選ぶときの順番を書きます。

  1. 屋根に載る量と、発電の見込みを業者に出してもらう:同じ屋根でも、パネルの大きさや形でたくさん載るメーカーと載らないメーカーがあります
  2. 保証の中身を比べる:上の表の「周辺機器の保証」「災害の補償」「無償か有償か」
  3. 価格は見積もりで比べる:同じメーカーでも、販売店や工事の内容で価格は変わります。1kWあたりの価格に直すと比べやすくなります(国の資料では、2024年に設置した新築の平均は1kWあたり28.6万円でした)
  4. 施工店の工事保証とアフター対応を確認する:メーカーの保証を受けるにも、研修を受けた施工店の工事が条件になっていることが多いです

費用の相場と補助金は 太陽光発電・蓄電池の費用と補助金 にまとめています。


見積もりを比べるなら

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我が家は中古住宅に付いていた設備を引き継いだので、見積もりは取っていません。ここからは、これから検討する方向けの相談先です。

関東で直接相談する(東京ガス)

関東1都6県の持ち家戸建ての方:相談・見積もりは無料。蓄電池だけの相談や、補助金の申請サポートもあります。 「まだ導入するか決まっていない状態でも相談してよい」と公式サイトに書かれています。相談=契約ではないので、まず自分の家の条件で話を聞いておく、という使い方で大丈夫です。

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メーカー違いの見積もりを複数社で比べたい方:全国対応。無料で最大5社の見積もりを比べられます。 見積もり=契約ではありません。僕なら1社だけで決めず、まず自分の家でいくらになるかの比較材料を持ちます。しつこい営業をした業者には、運営が警告・掲載解除をする仕組み(ペナルティ制度)があります。

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※2026年9月26日時点の情報です。新しいキャンペーンなどは、リンク先で確認してください。東京ガスの対象は東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬の持ち家戸建て(1981年以降に着工・島しょ部を除く)で、設置できるかは相談で確認されます。導入には機器代と工事費がかかります。電気代がどれだけ下がるかは、設備の容量や電気の使い方によって家ごとに違います。補助金は、条件を満たした場合に受け取れるものです。

見積もりのときは、「提案されたメーカーの保証書(出力保証・周辺機器・災害補償)」も一緒にもらって比べるのがおすすめです。


よくある質問

Q. 太陽光パネルの出力保証は何年ですか?

A. 今回確認した5社は、いずれも25年が基本でした(シャープは条件付きで20年)。ただし「何%を下回ったら保証の対象か」はメーカーで違います。

Q. パワコンの保証は何年ですか?

A. 長州産業・パナソニック・Qセルズは周辺機器15年(Qセルズは製品により10年)、シャープは10年(無償)か15年(有償)を選ぶ形でした。我が家の保証書では、パワコンは15年でした。

Q. メーカーで価格はどれくらい違いますか?

A. 同じメーカーでも、販売店・工事の内容・屋根の条件で価格が変わるので、この記事ではメーカーごとの価格は載せていません。複数の見積もりを1kWあたりの価格に直して比べるのが確実です。

Q. 長州産業のパネルは劣化しますか?

A. 我が家の長州産業のパネルは、5年分のHEMSの記録で発電量の低下が2%未満でした。1台の家の記録なので、すべての家に当てはまるとは限りません。


まとめ

  • 主要5社のパネルの出力保証は25年が基本。差は周辺機器の保証の年数・無償か有償か・災害の補償
  • 価格はメーカーより販売店・工事・屋根の条件で変わる。見積もりを1kWあたりに直して比べる
  • 我が家の長州産業のパネルは、5年で発電量の低下2%未満、5年の効果は約38万円
  • 売電が減ったのは売電単価ではなく、使う電気が増えたから

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保証の内容は、2026年9月26日に各社の公式サイト(長州産業・パナソニック・シャープ・ハンファジャパン(Qセルズ)・カナディアン・ソーラー・ジャパン)で確認したものです。実測データは、我が家(栃木・長州産業 太陽光2.2kW+蓄電池6.5kWh)のHEMSの記録です。

てつや

この記事を書いた人:てつや40歳会社員・妻と子ども2人

  • 🏠 築3年で買った中古戸建て(2020年築)×太陽光2.2kW+蓄電池6.5kWh|5年分のHEMS実データを公開中
  • 📚 Kindle『築3年の中古戸建て2,750万購入記』著者
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