
地銀からネット銀行に変えたら「銀行に行く」という概念がなくなった話
2026-05-04
「銀行に行く」が生活から消えた
地銀(地方銀行)をメインにしていたとき、月に数回は銀行かATMに足を運んでいました。
- 振込のために銀行窓口へ
- 給料日にATMで引き出し→長蛇の列
- 残高確認のために通帳記入
ネット銀行に変えてから、銀行に行くという行為が完全になくなりました。
てつや(アラフォーリーマン)
地銀時代は「銀行に行く」が普通だったけど、ネット銀行にしてから「そういえば銀行行ってないな」ってなった。無意識に使っていた時間が戻ってきた感じ。
地銀時代に感じていた地味なストレス
地銀をやめる前、「別に困ってない」と思っていました。でも今振り返ると、地味にストレスだったことがあります。
給料日のATM行列
給料日(25日など)にATMに行くと、列ができています。
昼休みに行けばさらに混んでいる。会社帰りに寄っても混んでいる。「給料が入るたびに並ぶ」という謎の習慣がありました。
振込のために「行く」必要がある
ネット振込できなくはないけど、地銀のアプリやネットバンキングは使いにくいことが多い。結局コンビニATMか窓口に行くことになる。
営業時間という壁
銀行窓口は平日の昼間しか開いていない。サラリーマンには一番使いにくい時間帯です。ATMも夜間・休日は手数料がかかる。
ネット銀行に変えて変わったこと
① 振込がスマホで完結する
アプリを開いて口座番号を入力して送金するだけ。24時間、どこからでもできます。
夜中に「ちょっと送金しなきゃ」となっても、スマホ一つで終わります。銀行に行く理由がなくなります。
② カードなくてもスマホで引き出せる
これが個人的に一番「時代が変わった」と感じた機能です。
セブン銀行ATMなどでは、スマホのアプリをかざすだけで現金が引き出せます。
財布にキャッシュカードがなくても、スマホさえあればATMで引き出せる。財布を忘れた日も、スマホがあれば現金は出せます。
③ コンビニATMの方が圧倒的に多い
地銀のATMは、その銀行の支店かイオンなど一部の場所にしかない。でもセブン銀行・ローソン銀行・イーネットは全国のコンビニにあります。
コンビニの方が銀行支店より圧倒的に多い。つまり**「どこでも引き出せる」状態**になります。
てつや(アラフォーリーマン)
スマホで引き出しできるのは最初「え、できるの?」ってなった。セブン銀行ATMのカメラにアプリをかざすだけ。キャッシュカードいらない。財布忘れてもコンビニで現金出せる。
④ 給料日に並ばなくていい
給料が振り込まれたら、スマホで確認して終わりです。
わざわざATMに行って引き出す必要もありません。スマホ決済・クレカメインの生活になると、現金をATMで引き出す機会自体が減ります。
ATM手数料もなくなる
ネット銀行は条件付きでATM手数料が無料になるものが多いです。
地銀時代は「夜間手数料110円」「他行ATM手数料220円」などが普通にかかっていました。月に数回使えば毎月数百円が消えていたことになります。
ネット銀行はコンビニATMの手数料が月〇回まで無料という設定が多く、うまく使えば手数料ゼロで運用できます。
注意点:地銀も捨てきれない場面がある
正直に書くと、ネット銀行だけで完結できない場面もあります。
- 給与振込の指定口座が地銀に限定されている会社がある
- 住宅ローンを地銀で組んでいる場合、引き落とし口座として必要
- 地域の信用金庫などしか対応していない決済もある
うちは住宅ローンの引き落とし用に地銀口座は残しています。そこに必要最低限だけ入れておいて、普段使いはネット銀行というスタイルです。
てつや(アラフォーリーマン)
地銀を完全に解約する必要はない。ローン引き落とし用に最低限残しつつ、普段使いをネット銀行に切り替えるだけで十分変わる。
豆知識:給与振込口座は自分で選べる
「会社指定の口座にしか振り込めない」と思っていませんか?
実は給与振込先の口座は、自分で指定できるのが原則です。
労働基準法では、給与は「労働者が指定する銀行口座」への振込が認められています。会社が特定の銀行を強制することは、本来できません。「うちは○○銀行しか対応していない」と言われていても、希望を伝えてみる価値はあります。
ただし、会社の給与システムが特定の銀行にしか対応していない場合もあるため、必ず変更できるわけではありません。「給与振込先を変えたい」と総務や人事に相談してみるところから始めてみてください。
てつや(アラフォーリーマン)
「会社が指定しているから」と諦めていたけど、聞いてみたら変えられた。言わないと変わらないことはある。
おすすめのネット銀行
ネット銀行にも種類があります。よく使われているのは以下のあたり。
| 銀行 | 特徴 |
|---|---|
| 楽天銀行 | 楽天経済圏との相性◎。楽天証券と連携すると普通預金金利が0.1%になる。楽天カード・楽天ポイントと組み合わせて使うと便利 |
| PayPay銀行 | PayPayとの連携が強く、スマホで現金引き出しにも対応。PayPay経済圏の人に最適 |
| 住信SBIネット銀行 | 目的別口座(使途ごとに口座を分けられる)が便利。SBI証券との連携◎。ATM手数料無料回数も多め |
どれを選ぶかは、自分のメイン決済(楽天ペイかPayPayか)や投資口座との組み合わせで決めると使いやすいです。楽天証券を使っているなら楽天銀行、PayPayをよく使うならPayPay銀行、という感じで選ぶのが自然です。
まとめ
- 地銀からネット銀行に変えると、「銀行に行く」という行為がほぼゼロになる
- 振込・残高確認・スマホ引き出しがすべてアプリで完結
- コンビニATMの方が多いから「引き出せる場所がない」がなくなる
- 給料日の行列もない。スマホで確認して終わり
- 地銀を解約する必要はない。普段使いだけ切り替えればOK
てつや(アラフォーリーマン)
ネット銀行に変えてから「そういえばATMに行ってないな」が続いている。銀行に費やす時間がゼロになったのは、小さいけど確実に生活が楽になった変化だと思う。
この記事が役に立ったら
X(@tetsuya_life39)をフォロー