蓄電池・HEMSがWi-Fiにつながらない?長州産業で「計測ユニットに接続できません(D1-3)」が出たときに直した手順
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太陽光・蓄電池のモニター(HEMS)が「計測ユニットに接続できません エラーコードD1-3」で止まった。長州産業CB-HYB04A・設置5年目の我が家で実際に出た画面と、本体のボタン長押しでは直らず、モニターのWi-Fi設定をやり直して復旧した手順。Wi-Fiが切れても発電と蓄電は止まらないこと、ルーターを替えるときの注意もまとめました。
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🔍 こんな疑問に答えます
蓄電池のモニターに「計測ユニットに接続できません」が出た。壊れた?Wi-Fiが切れている間、発電と蓄電は止まる?
ルーターを替えたら、HEMSはどうすればいい?
結論:モニターのWi-Fi設定をやり直したら直った。発電は止まっていなかった
我が家は築3年で買った中古の戸建てで、長州産業の太陽光2.2kWと蓄電池6.5kWh(ハイブリッド蓄電システム CB-HYB04A)が付いています。設備は2021年設置で5年目、住んで3年です。
2026年9月のある夜、HEMS(家の電気の出入りを記録するモニター)の画面が**「計測ユニットに接続中です。」のまま進まなくなり**、そのあと**「エラー発生中 エラーコード D1-3 計測ユニットに接続できません。」**と出ました。設備が付いてから、初めてのことです。
結果だけ先に書きます。
| やったこと | 結果 |
|---|---|
| 壁の計測ユニットの「IP表示/接続」ボタンを長押し | 直らなかった |
| モニターのWi-Fi設定をやり直して、つなぎ直す | 直った。翌朝には月ごとの実績画面がいつもどおり見られた |
そして大事なのは、この間も発電と蓄電は止まっていなかったことです。止まっていたのは「記録と表示」だけでした。
夜中に「接続できません」が出たときは、さすがに焦った。でも壁の機器の運転ランプは緑のままで、発電そのものは動いていた。
実際に出た画面
モニター(タブレット型)に出たのがこれです。
画面の案内は「メニューの『その他機能』から『再接続』を実行してください。改善されない場合は販売店に相談してください」でした。
まず知っておくこと:Wi-Fiが切れても発電は止まらない
長州産業のこの機種は、次の3つで動いています。
| 機器 | 場所(我が家) | 役目 |
|---|---|---|
| パワーコンディショナ・蓄電池本体 | 脱衣所 | 太陽光の電気を家で使える電気に変え、蓄電池に出し入れする |
| 計測ユニット | 脱衣所の壁 | 発電・売電・買電の量を測り、家のWi-Fiでモニターに送る |
| モニター | リビング | 数字をグラフで見せる。スマホアプリへの表示もここ経由 |
Wi-Fiがつながらなくなると、計測ユニットからモニターに数字が届かなくなるだけです。発電・売電・蓄電池の充放電は、Wi-Fiとは関係なく続きます。
実際、我が家の壁の計測ユニットは、エラーが出ている間も「パワーコンディショナ運転」のランプが緑のままでした(「通信」のランプは橙)。
なので、エラーが出ても慌てて業者に電話する前に、運転ランプの色を見てください。緑なら、発電は動いています。
直した手順
① 計測ユニットの「IP表示/接続」を長押し → 直らなかった
ユニットの右下に「IP表示/接続(長押し)」というボタンがあります。まずこれを長押ししましたが、モニターの表示は変わりませんでした。
② モニターのWi-Fi設定をやり直す → 直った
モニターの設定メニューから、家のWi-Fiにつなぎ直しました(Wi-Fiの名前を選んで、パスワードを入れ直す、ふだんスマホでやるのと同じ操作です)。これで「接続中」の表示が終わり、いつもの画面に戻りました。
翌朝には、月ごとの実績もいつもどおり表示されていました。
原因は、正直わかりません
エラーが出る少し前に、光回線のルーター(NURO光の NSD-G1000T)のそばで作業をして、写真を撮っていました。ルーターを動かしたことが関係したのかもしれませんが、確かめようがないので「原因はこれ」とは書きません。
わかっているのは、Wi-Fi設定をやり直したら直ったという事実だけです。
つながらないときの確認の順番(我が家の経験から)
- 壁の計測ユニットの運転ランプを見る:緑なら発電は動いている。落ち着いて進める
- モニターの画面の案内に従う:「その他機能」→「再接続」
- 計測ユニットの「IP表示/接続」を長押し
- モニターのWi-Fi設定をやり直す(我が家はこれで直った)
- 家のWi-Fiそのものを確認する:スマホがWi-Fiにつながっているか。つながらないならルーターの再起動
- それでも直らなければ、販売店かメーカーに相談。エラーコード(我が家はD1-3)を伝えると話が早い
ルーターを替えるときは、HEMSもつなぎ直しになる
これは、光回線の乗り換えやルーターの買い替えのときに見落としがちな点です。
- Wi-Fiの名前(SSID)やパスワードが変わると、HEMSは古い設定のままなのでつながらなくなります
- 新しいルーターにしたら、モニターのWi-Fi設定をやり直すのを忘れないでください
- 蓄電池やHEMSの本体には、Wi-Fiの名前やパスワードが書かれたラベルが貼ってあることがあります。機器の写真をSNSやブログに載せるときは、写り込んでいないか確かめてください
停電のときにWi-Fiが使えるかどうかは、別の話です(蓄電池のタイプと、ルーターをつないでいるコンセントで決まります)。蓄電池があれば停電中もWi-Fiは使える? にまとめています。
よくある質問
Q. 蓄電池やHEMSは、Wi-Fiにつながないと使えませんか?
A. 発電・蓄電そのものはWi-Fiがなくても動きます。Wi-Fiが要るのは、モニターやスマホアプリで数字を見るためと、メーカーのサーバーに記録を送るためです。我が家でエラーが出ている間も、計測ユニットの運転ランプは緑のままでした。
Q. 「計測ユニットに接続できません(D1-3)」は故障ですか?
A. 我が家の場合は故障ではなく、Wi-Fiのつなぎ直しで直りました。ただし、Wi-Fi設定をやり直しても直らない場合は、画面の案内どおり販売店に相談してください。
Q. エラーが出ていた間の発電の記録は消えますか?
A. 我が家では、復旧した翌朝に月ごとの実績がいつもどおり表示されました。この連載で使っている9月の月間の数字も、ふだんと変わらない形で出ています。ただし、つながらない時間が長かった場合にどうなるかは、メーカーの説明書で確認してください。
Q. 光回線を乗り換えたら、HEMSはどうなりますか?
A. 新しいルーターのWi-Fi名とパスワードで、モニターの設定をやり直す必要があります。我が家はNURO光で、パワコンとの干渉もなく3年使えています。回線を選ぶときの話は 太陽光の家で光回線3年の実測 に書きました。
ルーターや回線を見直すなら
HEMSのような「少ないデータをずっと送り続ける機器」には、速さより切れにくさが大事です。我が家はNURO光で3年、HEMSの接続が切れたのは今回の1回だけでした。
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本記事は我が家(長州産業 CB-HYB04A・2021年設置・栃木)で2026年9月に実際に起きたことの記録です。機種や設置の状況によって、画面の表示や直し方は変わります。直らない場合は、販売店またはメーカーにご相談ください。

この記事を書いた人:てつや40歳会社員・妻と子ども2人
- 🏠 築3年で買った中古戸建て(2020年築)×太陽光2.2kW+蓄電池6.5kWh|5年分のHEMS実データを公開中
- 📚 Kindle『築3年の中古戸建て2,750万購入記』著者
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