
妻のスマホをahamoに変えて年間5万円節約した話【日本通信SIM→ahamo乗り換えの経緯も正直に書く】
2026-05-02
※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。
妻のスマホ代、実は2回乗り換えた
固定費の見直しに本気で取り組んだとき、自分のスマホは真っ先に格安SIMに変えました。
今は日本通信SIMの50GBプランで月2,178円。以前は月7,000円以上払っていたので、年間で約6万円浮いています。
「これは妻も変えるべきだ」と思い、一緒に日本通信SIMに乗り換えてもらいました。
しかし、これが失敗でした。
てつや(アラフォーリーマン)
「自分で使えてるから妻も大丈夫だろう」という思い込みが間違いだった。使い方も行動パターンも違うのに、同じ結論を出したのはよくなかった。
日本通信SIMで妻が感じた「繋がりにくさ」
日本通信SIMはドコモ回線を使うMVNO(格安SIM会社)です。
回線自体はドコモなので、繋がるエリアはドコモとほぼ同じです。
ただし、昼(12〜13時)や夕方(17〜19時)の混雑時間帯は速度が落ちます。 MVNOは大手キャリアから回線を借りている関係で、混雑時に帯域が制限されやすいのです。
自分は気にならなかったのですが、妻からは「なんか繋がりにくい」と言われる場面が何度かありました。
具体的に困った場面
- お昼休みにYouTubeが止まる(職場の外で見ていると遅い)
- 子どもの迎えのとき地図アプリが重い(夕方の混雑時間帯)
- 買い物中に商品の口コミを調べようとしたらローディングが長い
自分の使い方だとそこまで気にならなかったのですが、妻の使い方ではちょうど「遅くなりやすい時間」にスマホを使うことが多かったようです。
てつや(アラフォーリーマン)
「俺は使えてる」は関係ない。使う時間帯や場所が違えば感じ方は全然変わる。これは素直に反省した。
ahamoを選んだ理由
日本通信SIMの繋がりにくさに不満が出てきたので、3つの候補で検討しました。
| プラン | 月額 | データ量 | 回線の種類 |
|---|---|---|---|
| ahamo | 2,970円 | 30GB | ドコモ直系 |
| 楽天モバイル | 1,100円〜 | 3GBまで(以降3,278円で無制限) | 楽天独自回線 |
| UQモバイル | 2,365円〜 | 15GB | au系 |
なぜ楽天モバイルにしなかったか
楽天モバイルは価格が魅力的です。3GBまで1,100円、それ以上使っても3,278円で無制限になります。
ただ、我が家の生活エリアと行動パターンを考えると、2つの懸念がありました。
① 地下や屋内での繋がりにくさ
楽天モバイルは自社回線の整備を進めていますが、地下やビルの中などで繋がりにくいケースがある。外出先でのスマホ利用が多い妻には不安要素でした。
② 3GBを超えると途端に高くなる
3GBまで1,100円は安いのですが、4GB使うと一気に3,278円になります。使いすぎた月の料金が読みにくいのが気になりました。
ahamoが向いていると判断した理由
- ドコモ直系回線:MVNOではなくドコモの回線そのまま。混雑時でも速度が落ちにくい
- 月2,970円で30GB:普段の使い方で30GBあれば余裕
- 5分かけ放題込み:通話もそこそこ使う妻には助かる
- オンラインで手続き完結:店に行かなくていい
てつや(アラフォーリーマン)
楽天モバイルがダメというわけじゃなくて、妻の使い方には向いていないと判断した。人によっては楽天の方がコスパ良いケースもある。ちゃんと自分の使い方に合わせて選ぶのが大事。
📱 楽天回線エリア内で使う人・データ無制限派は楽天モバイルも有力
乗り換えの手順:15分で完了
ドコモから(または日本通信SIMから)ahamoへの乗り換えは思ったより簡単です。
事前に準備するもの
- ドコモのdアカウント(IDとパスワード)
- クレジットカード
- 本人確認書類(マイナンバーカードか運転免許証)
- 対応スマホかどうかの確認
手順
- ahamoのサイトにアクセス
- dアカウントでログイン
- プランを選択(30GBプランのみ)
- SIMタイプを選択(eSIMが楽)
- 支払い情報を入力
- 申し込み完了
日本通信SIMからの乗り換えの場合はMNPが必要です。日本通信SIMのマイページからMNP転出申請(無料・即日)→ahamoの申し込みで番号をそのまま持ち込めます。
eSIMなら申し込み後にアプリでQRコードを読み込むだけ。店舗に行く必要はゼロです。
てつや(アラフォーリーマン)
妻が「思ったより全然簡単だった」と言ってた。店に行かなくていいのが一番助かったって。
📱 ahamo公式サイト
乗り換えてどう変わったか
料金の変化
| ドコモ時代 | 日本通信SIM | ahamo(現在) | |
|---|---|---|---|
| 月額 | 約7,800円 | 約1,390円 | 2,970円 |
| 主な不満 | 高すぎる | 混雑時に遅い | 今のところなし |
ドコモと比べると、ahamoで月約4,800円・年間約57,600円の節約です。
日本通信SIMよりは1,580円高くなりましたが、繋がりにくさのストレスがなくなったので妻は満足しています。
通信品質はどうか
乗り換えてから数ヶ月経ちますが、妻からの不満は一切出ていません。
お昼に動画を見ても止まらない。夕方に地図アプリを使っても重くない。ドコモ直系なので、混雑時の速度低下がMVNOより明らかに少ない印象です。
ahamoの注意点(デメリットも正直に書く)
ahamoに変えて良かったと思っていますが、デメリットも実際にあります。
① ドコモショップのサポートが受けられない
ahamoはオンライン専用プランです。ドコモショップに行っても対応してもらえません(有料サポートオプションを追加すれば別)。
スマホの操作が苦手な方や、何かあれば店頭に駆け込みたい方には向いていないです。
② 通話は5分以内かけ放題
5分を超えた通話は別料金(22円/30秒)がかかります。長電話をよくする方は注意。
③ 家族割・セット割が使えない
ahamoはdocomo本体の割引サービスが適用されません。元々ドコモで家族割を使っていた方は、割引がなくなることを考慮して計算する必要があります。
💡 ahamoユーザー限定の光回線「ahamo光」もある
セット割は使えませんが、ahamoユーザー専用の光回線「ahamo光」と組み合わせるとdポイント還元の特典を受けられます。ahamoの携帯回線とペア契約する形になり、ahamoユーザー以外は申し込めない仕組みです。
我が家は別の光回線(NURO光)を使っているので未契約ですが、ドコモ系で電気・通信を固めたい方には選択肢になります。
📡 ahamo契約者専用:光回線でdポイント還元
主要5社の格安プラン比較【2026年版】
「ahamoが本当に一番なのか?」と気になる人向けに、主要5社の格安SIM・スマホプランを1枚にまとめました。
できます
| サービス | 月額 | データ量 | おすすめ度 | 詳細 | 回線 | 速度 安定性 |
店舗 サポート |
5G 対応 |
かけ 放題 |
我が家 のスタンス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ahamo | 2,970円 | 30GB | ★★★★★(5.0/5.0) | 詳細 |
ドコモ | 終日 安定 |
有料 | 対応 | 5分込 | ✅ 現在 使用中 |
| 日本通信 SIM |
1,390円 | 20GB | ★★★☆☆(3.0/5.0) | 詳細 | ドコモ | 昼夕 遅い |
− | 対応 | オプ | 過去使用 |
| NURO モバイル |
792円〜 | 3〜 20GB |
★★★★☆(4.0/5.0) | 詳細 |
ドコモ/ au/SB |
− | − | 対応 | オプ | 検討対象 |
| ワイ モバイル |
2,178円〜 | 4GB〜 | ★★★★☆(4.0/5.0) | 詳細 |
SB | 安定 | あり | 対応 | オプ | 検討対象 |
| LIBMO | 980円〜 | 3〜 20GB |
★★★☆☆(3.0/5.0) | 詳細 |
ドコモ | − | − | 対応 | オプ | 検討対象 |
| 楽天 モバイル |
1,078〜 3,278円 |
3GB〜 無制限 |
★★★★☆(4.0/5.0) | 詳細 |
楽天/au | エリア 依存 |
あり | 対応 | 標準 | 無制限派なら |
※ スマホでは横にスクロールできます。月額・データ量・5G/かけ放題条件は時期・プラン・キャンペーンにより変動するため、最新は各公式サイトでご確認ください。
ドコモ回線の安定速度が欲しいなら:ahamo
ドコモ回線そのものなので終日繋がりやすい。30GBで2,970円という料金設定は、容量と速度のバランスでこの中で一番無難。dカードユーザーならポイント還元も乗ります。
とにかく月額を抑えたいなら:日本通信SIM / NUROモバイル / LIBMO
3社とも1,000円台前後で運用可能。ただし格安SIM共通の「昼12時台・夕方の速度低下」はある程度覚悟が必要です。NUROモバイルはソニー系で回線をドコモ/au/SBから選べるのが強み。LIBMOはTOKAI系で月980円〜の安さ。
店舗サポートを使いたい・家族で乗り換える:ワイモバイル
PayPay経済圏を使っている人や、家族割を効かせたい家庭向け。店舗で相談できるのはahamo系・格安SIMにはない強み。
回線品質より価格重視&ドコモ回線が好き:日本通信SIM
実際に妻が使っていた感想は「速度は遅いが、繋がらない訳ではない」。価格を最優先するならアリ、安定を求めるならNG。
データ無制限・テザリングし放題が欲しい:楽天モバイル
3,278円でデータ無制限になるのが楽天モバイルの最大の強み。テザリングも無制限で使えるのでサブ回線・在宅ワークの保険にもなる。自社回線エリア内なら「Rakuten Linkアプリ経由で国内通話無料」も実用的。楽天回線エリア・屋内の繋がりやすさだけ事前に確認できれば、コスパは高い。
我が家の答えは「速度の安定性を取ってahamo」でした。日本通信SIMで実際に「夕方繋がらない」を体験した後だと、毎月の1,500円差は安いと感じます。
他に検討した3社のリンク
📶 NUROモバイル(ソニー系・月792円〜・確定率93%)
📶 ワイモバイル(ソフトバンク回線・家族割あり)
📶 LIBMO(TOKAI系・ドコモ回線・月980円〜)
結局、誰にどのSIMが向いているか
自分と妻の経験をまとめると、こういう選び方になると思っています。
| タイプ | おすすめ |
|---|---|
| とにかく安くしたい。多少の遅さは気にしない | 日本通信SIM(20GBプランで1,390円) |
| 安くしつつ安定した速度も欲しい | ahamo(30GBで2,970円) |
| まず試してみたい。安さ最優先 | 楽天モバイル(3GBまで1,100円) |
| データ大量+テザリングもする | 日本通信SIM 50GBプラン(2,178円)or ahamo |
自分は出先で子どものタブレットにテザリングするので、日本通信SIM50GBプランで月2,178円。妻はahamoで月2,970円。
2人合わせてドコモ時代から毎月1万円以上安くなっています。
てつや(アラフォーリーマン)
固定費削減は一回やれば効果がずっと続く。スマホ代を家族で見直しただけで、年間10万円以上変わった。NISAに回したらさらにデカい。
よくある疑問
Q:ドコモのまま番号を変えずに乗り換えられる?
A:できます。電話番号もそのまま、MNP手続きも不要です。同じドコモ回線内のプラン変更として処理されます。
Q:日本通信SIMからの乗り換えは番号が変わる?
A:変わりません。MNP(番号ポータビリティ)を使えば今の番号のままahamoに移れます。
Q:家族割は使えるの?
A:ahamoは基本的に家族割やセット割が適用されません。ただ、2,970円という価格自体が十分安いので、割引なしでも十分安い。
Q:端末はそのまま使える?
A:ドコモで購入した端末であれば、基本的にそのまま使えます。SIMロック解除が必要な場合もありますが、オンラインで無料で手続きできます。
まとめ
妻のスマホをドコモ→日本通信SIM→ahamoと乗り換えてわかったこと。
- 日本通信SIMは安いが、混雑時に速度が落ちる(使う時間帯・場所によっては気になる)
- ahamoはドコモ直系でスピードが安定している(2,970円で品質が保てる)
- 楽天モバイルは安いが、エリア・屋内での不安がある
「とにかく安く」なら日本通信SIM、「安定した品質を保ちながら安く」ならahamo、という使い分けが現実的だと思います。
ドコモのままで高い料金を払っているなら、まずahamoへの変更が一番ハードルが低くて確実です。
📱 ahamo公式サイト
日本通信SIMについて詳しく知りたい方は日本通信SIMの記事もどうぞ。自分が使っている50GBプランの話も書いています。
この記事が役に立ったら
X(@tetsuya_life39)をフォロー