
リサイクルショップせどりの始め方【3年やってわかった仕入れのコツ】
2026-04-29
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📚 副業せどりを始める方へ
この記事は サラリーマンの副業せどりロードマップ の一部です。古物商取得・資金準備・仕入れ・販売・確定申告までの全STEPを 【完全ロードマップ】月5万円までの8ステップ【3年実録】 にまとめています。
リサイクルショップは中古せどりの基本拠点
中古せどりを始めるなら、まず近所のリサイクルショップを押さえておくべきです。
ハードオフ・セカンドストリート・ゲオ・地元の中古買取店など、リサイクルショップは全国に店舗数が多く、ジャンク品コーナーを含めて幅広い商品が揃っています。僕も3年間、複数のリサイクルショップを仕入れのメイン拠点にしてきました。
この記事では、リサイクルショップでの実際の仕入れ方法と、3年やってわかったコツをまとめます。
てつや(アラフォーリーマン)
リサイクルショップに通い始めて3年。最初は「どれが売れるかわからない」状態だったのが、今は店内を見ただけで相場が頭に浮かぶようになった。
リサイクルショップせどりの基本の流れ
流れはシンプルです。
- リサイクルショップで商品を見つける
- スマホで相場を調べる
- 利益が出ると判断したら仕入れる
- メルカリ・Amazonで出品・販売
これだけです。難しいことは何もない。「安く仕入れて高く売る」というシンプルな仕組みです。
最初にやること:メルカリで「売り切れ」を見る
リサイクルショップに行く前に、まず「何が売れているか」を調べることが大切です。
方法は簡単で、メルカリで売り切れ(SOLD表示)になっている商品を確認します。
- メルカリアプリを開く
- 気になるジャンルや商品名を検索
- 「販売済み」フィルターをかける
- どのくらいの価格で売れているかを確認
これで「実際に売れた価格」がわかります。感覚で仕入れるのではなく、データで判断することが利益を出す第一歩です。
利益が出やすいジャンルと避けるべきジャンル
僕は基本オールジャンルで店内をチェックしますが、3年やってきて「特に利益が出やすいジャンル」と「初心者は避けたほうがいいジャンル」が見えてきました。
利益が出やすい
① 音楽・映像機材
ワイヤレスマイク、オーディオインターフェース、スピーカー、ヘッドフォンなど。YouTuberや動画制作の需要が安定していて、メルカリでの需要も高い。
僕がせどりで大きな利益を出したのもこのジャンルです。実際の取引データを紹介します。
※身バレ防止のため、掲載データは過去の実取引から抜粋したものを使用しています。
【実績】Saramonic UwMic9 Kit2(ワイヤレスピンマイク)→ メルカリ
この商品が せどりを始めて初めて1件で利益1万円を超えた商品 です。それまでは数千円の利益を積み重ねていましたが、この1件で「中古せどりでもしっかり稼げる」と確信できました。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 仕入れ価格 | ¥24,200 |
| 販売価格 | ¥42,000 |
| 送料 | ¥750 |
| 手数料(10%) | ¥4,200 |
| 純利益 | ¥12,850 |
↑ 1件で利益1万円超え(管理アプリの実取引データ)
② 生活家電(調理家電・美容家電など)
ホットプレート、ヨーグルトメーカー、ヘアアイロンなど。状態が良ければメルカリで売れやすい。動作確認ができるものを選ぶことが大切です。
③ ゲーム関連
本体・ソフトともに需要が安定しています。ただし価格競争になりやすいので、相場の把握が重要。
④ 楽器・周辺機器
ギター・ベースのアクセサリー、電子楽器の周辺機器など。マニア向け商品は相場が安定していて利益率が出やすいことがあります。
避けるべき(初心者向け)
ブランド品・腕時計
真贋判定の知識が必要です。偽物をつかむリスクがあり、専門知識なしには手を出さないほうが安全です。
大型家電(冷蔵庫・洗濯機など)
梱包・発送が難しく、配送コストも高くなります。初心者が手を出すと梱包・輸送で損するリスクがあります。
本・CD・DVD
競合が多く、1冊あたりの利益が数十円〜数百円と薄い。時間対効果が低いため、初心者には向きません。
リサイクルショップで必ず確認すること
① ジャンク品の状態を見極める
リサイクルショップには「ジャンクコーナー」のような動作未確認品エリアがあります。安価ですが、動作保証がない商品が並んでいます。
ジャンク品でも「動作未確認のため」という表示だけで、実際には動くものもあります。ただし、動作確認できない状態で仕入れるのはリスクがあることを理解した上で判断してください。
最初のうちは動作確認済みの商品から始めることをすすめます。
② 付属品の有無を確認する
ケーブル・リモコン・説明書など、付属品があるかどうかで販売価格が大きく変わります。
出品するときに「付属品完備」と書けるかどうかは重要です。欠品がある場合は相場より低めに設定する必要があります。
③ 外観の傷・汚れを確認する
写真を撮って出品するため、目立つ傷や汚れは販売価格に影響します。傷ありの商品は安く仕入れられますが、相場との差がどれくらいあるかを確認してから判断してください。
スマホで相場を調べる手順
リサイクルショップの店内でその場で相場を調べます。僕が実際に使っているのは2つだけです。
① メルカリで「売り切れ」を確認
- メルカリアプリで商品名を検索
- 「販売済み」で絞り込んで売れた価格を確認
- 今出品されている競合の価格も見る
これだけで「実際にいくらで売れているか」がわかります。
② Aucfree(オークフリー)でヤフオク過去相場を確認
Aucfreeはヤフオクの過去落札価格を無料で検索できるアプリです。
メルカリに出ていない商品や、オーディオ機材・楽器などマニア向けの商品はヤフオクの相場を見たほうが実態に近いことがあります。
この2つで十分です。複雑なツールは不要で、売れた実績を調べるだけです。
利益計算の考え方
仕入れ価格だけ見ていると損します。実際の手取りは以下で計算します。
純利益 = 販売価格 - 仕入れ価格 - 送料 - 手数料
メルカリの手数料は販売価格の**10%**です。
例:
- 販売価格:¥10,000
- 仕入れ価格:¥5,000
- 送料:¥700
- 手数料:¥1,000(10%)
- 純利益:¥3,300(利益率33%)
利益率30%以上を目安に仕入れると、時間コストも考えてペイしやすくなります。
てつや(アラフォーリーマン)
利益率30%を下回るものは基本スルー。「安く見えても送料と手数料を引いたら赤字」って最初にやりがちな失敗。計算してから動く習慣が大事。
店舗選びのポイント
リサイクルショップは店舗・チェーンによって品揃えの傾向が違います。
僕の住む地域は田舎で店舗数自体が少ないので、ジャンルを絞らず、店内を一周してオールジャンルでチェックするスタイルに落ち着きました(唯一見ないのはアパレル系。相場が読みにくく回転も悪いため)。
「絞る」より「店舗ごとに何があるかを把握する」ことを優先しています。北関東エリアの複数店舗を週1〜2回ペースで回って、どの店にどんな商品が出やすいかをだいたい頭に入れています。
古物商許可証は取っておくべき
継続的にせどりをするなら、古物商許可証は取得しておいたほうがいいです。
フリマアプリやオークションで中古品を継続的に売買する行為は、古物営業法の対象になります。
申請は居住地の警察署で行います。費用は19,000円で、書類を揃えれば個人でも取得可能です。
取得の手順や実際の体験はこちらの記事にまとめています。
3年続けてわかった「長続きのコツ」
最後に、続けるために大切なことをひとつだけ。
「在庫を抱えすぎないこと」
せどりをやっていると、「これ売れそう」と感じて仕入れすぎることがあります。売れない在庫が増えると、保管スペースと精神的な負担になります。
僕は今でも「仕入れる前にまず一度売れているかを確認する」という原則を守っています。在庫回転率を意識して、手元に残りすぎないようにコントロールすることが継続のカギです。
てつや(アラフォーリーマン)
3年続けてわかったのは「在庫を抱えすぎないこと」が全て。売れないものを持ち続けると資金も気力も詰まる。回転させてナンボ。
まとめ
リサイクルショップせどりの基本は:
- 事前に「何が売れているか」をメルカリで調べる
- オールジャンルで店内一周(アパレル系は除く)
- 利益率30%以上を目安に仕入れを判断する
- 継続的にやるなら古物商許可証を取得する
最初は思ったより売れないかもしれません。でも相場を覚えて、店ごとの傾向が掴めてくると、少しずつ利益が出るようになります。
僕自身の3年間の実録はこちらの記事にまとめています。合わせて読んでみてください。
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